『田舎暮らしミニキッチン』開発プロジェクト
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4月21日(木)
1ヶ月半ほど前になりますが、弊社の「移動式田舎暮らしミニハウス」の記事を
中部経済新聞社さんに取り上げていたいただいたのですが、
その記事を見た岐阜県のキッチン製造メーカーの社長さんに来社頂き、
わたしが「〇〇なキッチンが欲しい」とお話をさせていただき、
その時は「検討させていただきます」という程度で終わったのですが、
数日前お電話を頂き「試作が出来たので見てください」と連絡をいただきました。
正直これからかと思っていたのですが、予想に反しほぼ形になっていました。
名づけて『田舎暮らしミニキッチン』・・・開発プロジェクトの急展開です。
現段階ではその内容はお話できませんが約1ヶ月後、今回の組立体験会の移動式
(今回はユニック吊りにも対応)田舎暮らしミニハウスが完成する頃には、
皆さんにお知らせ(新聞発表)したいと思います。
それにしても今回の移動式ミニハウス。。ほんといろんなメーカーさんに賛同を頂き、
とてもスピィーディーに形となってこの世の中に誕生させられます。
この場を(?)借りてお礼申し上げます。 北関東大震災、福島の原発事故等々で、
暗いニュースが多いこのごろですが、少しでも明るいニュース・話題を提供してまたもとの
「元気な日本」を取り戻したいと思います。
そんなで午前中はキッチンメーカーの社長さんと打合せ(試作品を見せていただき意見交換)
この社長さん、すごく柔和でとても気持ちよく打合せをさせていただきました。
私がこれまでにあった社長さんの中でNo.1です。
新開発のキッチン、共に開発できて光栄です。
打合せ後、「クラインガルテン恵那岩村」に移動、ミニハウスのキット部材の搬入と
建物側鉄骨の設置を行ないました。 なんだか農園の中がにぎやかになってきました。
これが噂の(まだなってませんね)株式会社アクトさんの6面接合金物(特許取得済み)です。
この金物、耐力壁、斗供(ときょう)の組み合わせにより、ユニック吊り可能な
木製ユニットハウスが出来るわけです。
そして弊社の車輪ユニット脱着構造(特許出願済み)技術を融合させ、「吊ってよし」
「けん引してよし」三方よしとは行きませんが、2方よしの木製ユニットハウスが誕生します。
組立体験会は今度の日曜日24日スタートです。
皆さん、是非見学にお越しください。
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