佐久 山小屋通信第3号
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10月24日(月)
佐久山小屋の「Tさん」から写真と共に、便りが届きましたので以下に紹介いたします。
先週末,佐久市春日の山に行ってきました。
別に暮らしている娘を山小屋に案内したところ,掘っ建て小屋を想像していたらしく,
予想に反してがっしりとした本格建築の山小屋を見て,驚いていました。
美濃ふるさと企画が提供しているミニハウスの品質の高さを娘が理解してくれて,嬉しく思いました。
コンポストトイレは,臭いもなく,自然に堆肥になっているようであり
(まだ,取りだしていませんが,上から見る限り,堆肥になっている可能性が高い。),
かなりのスグレモノです。
それから,山の広葉樹を伐採して,小屋の中央に梁を支える柱を立てました。
山小屋の雰囲気を強調するため,曲がった自然木を使用しましたが,雰囲気は伝わりますか。
今後,この山小屋を拠点にして,繁茂した竹林の伐採にチャレンジすることにしています。
発電機とコンポストトイレ臭気ファン用のソーラーパネル(お日様に合わせて移動させるそうです)
コンポストトイレ踏み台追加(取り外し可能になってます。 トレイ引出しのため)
トイレ横スペースに棚が出来てます。(もちろん自作。。)
スペース有効利用のための折りたたみベッド
次回あたりは里山の紅葉の写真など期待してます。
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