佐久 山小屋通信第4号
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2月27日(月)
佐久山小屋の「Tさん」から写真と共に、便りが届きましたので以下に紹介いたします。
前回が10月の終りごろだったので約4ヶ月ぶりの佐久山小屋通信となります。
定年でゆっくりスローライフのはずが定年後も現在の奈良から松本に勤務地が変わられるそうで、
しばらく週末利用となりそうです。
以下、「Tさん」からいただいたメール文です。
毎週末、佐久市春日の山に通い、これまでに伐採した約二千本の竹をせっせと焼却しています。
最初は伐採した竹の量の多さに圧倒され、どうしたら竹を処理できるだろうかと悩んでいましたが、
時計ストーブで燃やし始めると、意外に作業が進みました。
竹のなかは空洞になっているので、あっという間に燃えてしまいます。時計ストーブで湯を沸かし、
カップ麺を食べながら、つかの間のキャンプ気分を味わっています。
山小屋は雪のなかでもしっかりと建っています。冬は落葉するため、風がまともに当たっていますが、
びくともしていません。
来年の冬は、時計ストーブを山小屋のなかに設置して、窓から煙突を出すようにしたいと考えています。
そうなれば、山小屋で快適に過ごすことができると今から楽しみです。
奥さんもお元気そうです!
何とストーブ2台です。 里山の散歩道。。。整備された後が楽しみです。
写真を見る限り雪の量は大したことはなさそうです。山小屋にストーブ設置ですか、いいですね~ぇ。
デッキはいつ作りますか?やることいっぱいです。またお便りお待ちしてます。
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