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佐久 山小屋通信第5号

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8月21日
約半年ぶりに「Tさん」からメールが届きました。
ほんと久しぶりです。 ちょっと今年は、いろいろ忙しいので、来年あたりにお邪魔したいと思います。

では、以下に紹介いたします。

お久し振りです。
佐久市春日の山小屋を設置してから,早や1年経過しました。
この1年,私事多忙のため,思ったほど山小屋を利用することができませんでした。申し訳ありません。
この夏休みを利用して,山小屋にウッドデッキを造っていますので,ようやく続報をお届けすることができます。
御承知のとおり,傾斜地のため,ウッドデッキの基礎の水平を保つことは至難の業です。

何度も高さの調整をしましたが,「あちらを立てればこちらが立たず」のジレンマに陥り,

最後は妥協の連続で,予想通り,水平を保つことはできず,少し傾いてしまいました。

ただし,傾斜地のおかげで,階段が不要になったのはラッキーでした。

地面からそのままウッドデッキが続き,玄関ドアの前に立つことができるのです。

ウッドデッキで靴を脱いで,そのまま玄関の入り口から部屋に入れるように,段差を設けました。

最初はウッドデッキと部屋の床を同じ高さにしようと思いましたが,

靴を玄関ドアの外で脱いだ方が室内を汚さず広く使えると思い,思い切って段差を設けることにして,大正解でした。

ホームセンターで購入したオーニングを取り付けましたが,横幅を考えなかったため,

木漏れ陽を鑑賞できる窓をオーニングの支柱がさえぎることになってしまい,

目下打開策を考えているところです。また,玄関ドアの上部がオーニングに当たるため,角度調節が難しくて困っています。

ウッドデッキを造ってみて,山小屋の利用が一層便利になりました。

この秋は,できるだけ山小屋に宿泊して,繁茂した竹林を伐採したいと決意を新たにしています。

それでは,また,お便りをします。

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