展示用「レブユニット」搬入
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1月22日(土)
先週の日曜日の組立体験会は雪のため中止となり、明日23日が第1日目となります。
このイベントにあわせ、大阪の株式会社アクトさんが開発した国内初となる板倉工法の
木製ユニットハウス「レブユニット」をイベント終了の2月20日まで展示していただけることになり
本日搬入いただきました。 ユニットハウスといえば工事現場にある鉄骨の味気ない箱といった感じですが、
木製では無理とされていたユニットハウス化を耐力壁、斗供(ときょう)といって
古くからあるコーナー部分の補強材、連結金具(6方向連結)によって可能になったということです。
ご関心のある方は当農園までお越しください。
現在、私たちが進めている移動式田舎暮らし木製ミニハウスと商品コンセプトにいくつかの共通点があります。
1点目は「移動」、2点目は「木製ハウス」です。
「レブユニット」の移動はトラック(ユニック付)で、
私たちの方は専用の車輪ユニット(トレーラー)でけん引で移動するという相違点があります。
そして大きく違うところは私たちの商品は「日本全国田舎暮らしの旅」ができる
キャンピングトレーラーにもなるということです。
明日から始まる組立体験会と2月25日の商品化に向けた意見交換会でみんなの知恵を結集し
「移動式田舎暮らしミニハウス」を生み出したいと思います。
もちろんアクトさんとうちの技術を合わせれば、
「引っ張ってよし、トラックの上に乗せて運ぶもよし」の強力な商品となるのではないでしょうか?
写真は「レブユニット」搬入時のものです。
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